コラム:みなさまへ御礼
ある意味マニアックなブログですので、閲覧して下さる方々が、僕にとって、けっこういらっしゃることに、感謝です。ありがとうございます。
心電図に関しては、語りたい循環器医師は、沢山居ます、世界中に。
英語まで含めれば、質の高いwebsiteがけっこうあります。ただ、レスポンスをよくするためでしょう、心電図が小さい(軽いサイズ)となることが、多いようです。
ここの特徴として、
(1). 心電図のサイズが大きい。(100〜200KB)くらい。無駄にでかいかも。蔵出しです。
(2). クリックで、大きくなる。iMacなど大画面では、よく見えるはずです。
→反面、CPUにパワーがないと、やらた重いかもしれません。ゴメンナサイ。
(3). 解説は、ある程度心電図が読める(ハズ)の研修医を、対象としています。
(4). 私が、解読のポイントと思うことだけを、書いています。
『アレ云っとかないとダメだよ』が、よく抜けてると思います。
Bedside-teachingを、意識して書いてます。
初めてのブログなもので、先達から、いろいろ指導も頂きました。
Questionも、それで付けてみました。
カレンダー・時計の載せ方も、ニコニコ動画から動画(蔵出し)を引っ張るのも、やっと理解しました。
心電図は、何回勉強しても、すぐ忘れます。当たり前です。循環器屋じゃないと、たまにしか見ないからです。覚えておける訳がない。あれなんだっけ、と思ったら、いつでもアクセスできる心電図ブログがああるといいな、と思いました。
研修医から、心電図を教えて下さいな、と云われたのも、きっかけでした。
彼らも、iPADなどで、寝っ転がって、見てっくれてます(きっと)。
しかし、心電図を学び取るのに、一番賢いやり方は、心電図をきちんと読める方を、お友達 or お師匠様にしてしまうことです。私にも、沢山いらっしゃいます。
心電図の学びに、少しでもお役に立てば、幸いです。